フリーマガジン“ぷちトラ”は
年2回発行しておりました。
“ぷちトラ”What's New
2015年春の有田陶器市号をもって“ぷちトラ”終了しました。
10年間、ご協力、ご愛読いただきありがとうございました。
幸楽窯さんで今年2015年はじめて詰め放題がありました。広い倉庫の焼物の好きな物を段ボール一杯入れてなんと1000円という破格値。“お宝探し”と入り口には書かれていましたが気に入ったモノがあれば、お得すぎるほどお得です!。私は知り合いの飲食店さんや旅館さん、お菓子屋さんに『凄いよ!こんな事来年無いかもしれないから是非、見に来て!!!』と連絡。後でスタッフの方にお聞きしたら、たぶん来年もやると思いますよとの事。来年の話になりますが、興味のある方は来年の陶器市に幸楽窯へオススメです。
こんな感じで幸楽窯さんに置いて頂いておりました。幸楽窯さんご協力ありがとうございました。オレンジのツナギも10年間使い続けて、今回で仕事納めです。『ぷちトラ最終号』を配布していて「ご苦労様でした」「これからどうするの?」と心配してくださる方も少なく無く「うん?なんか誤解があるみたい…」と感じたので、ご報告させて頂きます。フリーマガジン「ぷちトラ」の印刷物配布は最終号だったのですが、会社としては元気にシブトク存在します。ご安心ください。また今後、何か企画して情報発信したいと考えておりますので、その時は、楽しく見ていただけるモノづくりに努力させて頂きますのでよろしくお願いします。
1号から20号までを数量限定ですが、幸楽窯さんのご協力で陶器市期間中、下記住所にて配布します。幸楽窯さんの焼物は昨年の“ぷちトラ”掲載の際にはとっても可愛いと大好評だったんですよ。是非、このチャンスに幸楽窯さんでお気に入りを探してみてはいかがでしょうか。
幸楽窯 有田町丸尾丙2512 TEL:0955-42-4121
今年の有田特集は何にしようかと考えていた時にネット上で偶然見つけたこの写真。まるで山水画のような美しさ、こんな角度で有田を見た事が無かったので驚きと感動でした。早速、撮影されたブログの主に写真掲載をお願いしたら快諾、嬉しかったのですが、見開きページで大きく印刷するには画像サイズが小さすぎる…残念。という事でどうしようかと思っていたら、有田町龍泉荘の今泉茂富さんから同じアングルの写真を借りる事ができたので印刷物の「ぷちトラvol.20」は、今泉さんの写真を掲載させていただきました。とはいえ、今回の特集のきっかけになったのは福岡市の松井淳一さんのこの写真。是非、j-machjさんのブログに訪問して大きい写真を見てください。
有田町の朝もや:九州ロマンチック街道
内山地区の東端にある有田焼の窯元で、文政の大火では泉山弁財天社のイチョウの大木が防火壁となり辛うじて焼け残たお家。現在は赤絵屋といわれる上絵付け専門の工房で、気さくな池田久男・裕美子夫妻が見学者を快く受け入れてくれます。築200年以上の母屋にはの現在の作品の他、代々受け継がれる有田焼が何気なく展示されているのですが、資料館などに貸し出していた逸品揃いなのがビックリです。その他、昔の有田の生活や仕事を感じられる資料などもありました。興味のある方は、お仕事の邪魔にならないように見学させて頂きましょう。
佐賀県西松浦郡有田町泉山1-14-18 TEL:0955-42-3472 営業時間:8:00~17:00 定休日:日曜日、年末年始
唐津くんち特集最後の“ぷちトラ”配布中、「えっ、ぷちトラ来年から無くなると残念」というお声を頂き、また、唐津駅前で手配りをしていると「今回が最後って、残念です」と言って“ぷちトラ”を受取りに来て下さった方々もたくさんいらっしゃいました。“ぷちトラ”が、みなさんに可愛がって頂いていた事にあらためて感謝です。ありがとうございました。
このド派手な蛍光オレンジのツナギで来年の有田陶器市まで頑張りまますので、有田特集までよろしくお願いします。
皆さまに可愛がっていただきましたフリーマガジン“ぷちトラ”ですが来年春の有田特集のVol.20で終了させて頂きます。という訳で唐津くんち特集は今回が最終号となります。唐津の方々には10年間大変お世話になりました。ありがとうございます。また、“唐津くんち”特集号を楽しみに待っていて下さった読者の皆様ありがとうございました。
Vol.19の内容は後日、ホームページでアップさせて頂きます。まだ、ホームページで紹介していないバックナンバーの特集もアップする予定です。
明日は唐津方面にご挨拶と配達です。今回の特集は、文政2年にはこんな瓦版が出たのではという設定で「唐津くんちに大革命起こる!」と題して、現在の絢爛豪華な唐津の曳山行事のルーツを探っています。唐津神社さんからお借りした唐津神社行列図を見ながらその時代にタイムスリップして下さいね。
ここは肥前唐津の城下町。時は江戸文政2年(1819)9月29日(旧暦)。くんちの神幸行列に初めて加わった刀町の「赤獅子」が城内の唐津神社を出発。大手門をくぐって城下町へ足を踏み入れたその瞬間、ウォー!という歓声が沸き起こりました。「ほらほら、あいがかたん町(刀町)の山車たい!」「すごさ〜上等かね~!」「漆塗りっちゅう話ばい」「ほんなごて、輝いとる」。沿道の唐津っ子たちは大興奮。その熱い視線を浴びて、かなり誇らしげな「赤獅子」でした。と、赤獅子デビューの一大ニュースを特集します。面白いので、是非お読み下さいね。
特集で紹介した有田焼の醬油刺しを3名様にプレゼントします。
見た目の愛らしさに加えて、液垂れしない構造なのでテーブルを汚す事がないんだとか。取扱いをされているお店の方々も「数十年つづくヒット商品やもんね」と言ってましたよ。テーブルの上のインテリア小物としてもおすすめ。「鳥と同じカタチなんですが、後の人参を持ったカワイイうさぎもとっても人気なんですよ。」と今回プレゼント商品を提供して頂いた製造元の幸楽窯さん。
今年の有田陶器市も終了。有田陶器市会場でリアルタイムにツィッターをしてみようと意気込みましたが、ネットが繋がりにくくちょっと勉強不足を反省。次回、唐津くんちでも再チャレンジ!
この花を楽しみに訪れる人が多いのも納得の見事なお庭です。見に来られる人のためにと毎年の従業員総出で花がら摘みでのおもてなしに加えて、今年は陶器市期間中の4月29日〜5月4日までシャクナゲのお庭をライトアップ(夜8時まで)して見せていただけるとか。詳しくは、下記の利久窯さんにお問合せください。
〒844-0022 佐賀県西松浦郡有田町黒牟田丙3522
電話:0955-42-2971
昨日、有田町へ“ぷちトラ”vol.18納品に行ってきました。お店の中や玄関あたりの陳列が陶器市仕様に変える為にお店の人や大工さんが忙しそう、町中の車も増えて賑やかになってきました。
さてと、今年もゴールデンウィーク、有田陶器市の季節に入りました。明日からゴールデンウィークまでが“ぷちトラ”配布で大忙しの季節です。今年の有田陶器市特集ページは、業務用の器をたくさん掲載していますので、ちょっと華やかですよ。おたのしみに!
“ぷちトラ”だけでは伝えられない有田陶器市を“ぷちトラ”スタッフの目線でリアルタイムに有田陶器市をTwitterする事になりました。しかし、スタッフでTwitterをやった経験者ゼロ、なんとかちゃんとTwitter出来るように、ただいまTwitter勉強中です。
ツイッターで見る。 https://twitter.com/puchitoradesu
今回のは「プロ仕様」の有田焼を特集します。料亭などで使われる季節感たっぷりの器や粋な器を特集しようとおもっています。
さて、今回取材中に有田の町中で大正時代の町屋を改修した建物「小路庵」で、愛らしい雛御膳を頂きました。「プロ仕様」の器とお料理のコラボレーションが楽しい!器選びの参考にもなりそうです。
※有田雛のやきものまつり期間中は2/23・24、3/2・3、3/9・10の6回のみ営業「ひなご膳」¥2,000
小路庵(しゅうじあん) 郷土料理の庵
第二水曜日のみオープン 正午~PM 3:00
要予約 28名限定です。予約は 090-1510-8056へ
昨年号で印刷ミスがあり、皆さまにご迷惑をおかけしましたので、今回の唐津くんち号印刷上がりまで緊張しました。しかし、唐津の方々のご協力で無事完成する事ができました。ありがとうございます。
“唐津くんちのうわさの真相”と題して特集しています。唐津くんちマニアの「おじゃがさん」にもお話をお聞きしました。
おかげさまで、今年の有田陶器市も無事終了しました。焼き物以外の雑貨や家具なども販売され、毎年少しづつ変化している有田陶器市ですが、なんとホワイトハウスやかわいい神様が売り出されていました。▶さらに読む…。
この夏、中山牧場+ぷちトラ企画でとってもお得な商品を8月末日までの期間限定で販売します。お中元やギフトとしてもご利用できますので、是非、このチャンスをご活用ください。
佐賀牛サーロインステーキ重箱入り2枚(1枚180g)
ぷちトラ特別価格¥5,500(本体価格 ¥5,238)
佐賀牛サーロインステーキ重箱入り4枚(1枚180g)
ぷちトラ特別価格¥10,000(本体価格 ¥9,524)
2012年の唐津くんち特集号(15号)は、唐津地区で配布直後に印刷ミスが発覚しご迷惑をおかけしました。取材にご協力いただいている唐津の方々のお手元には届けさせて頂きたいと、唐津くんち当日までに訂正した1万部を配布させていただきました。唐津くんち終了後、地元の方から「ぷちトラが欲しいんだけど」とのお電話を頂き、まだ、在庫があるかもというところを案内しておりますが、まだまだ部数が足り無かったこと申し訳ありませんでした。今後は、このような事が無いように努力してまいりますので、今後ともよろしくお願いします。
唐津神社の秋季例大祭「唐津くんち」。11月2日「宵曳山」、3日「御旅所神幸」、4日「町廻り」の3日間にわたって城下町唐津で繰り広げられるこの伝統のまつりの「見どころ」「見せどころ」を、地元の皆さんに聞きました。澄みわたる秋空のもと、14カ町14台の色あでやかな曳山が織りなす絵巻物を、心ゆくまで味わって頂く特集となっております。 特集記事
華麗な宵山から、各曳山の衣装、唐津くんち料理などなど、唐津くんちの楽しさ満載の特集を制作中です。発行は10月中旬を予定しています。どうぞ、お楽しみに!!
ゴールデンウィークの日取りの良さに加え、天候にも恵まれ、陶器市初日の29日の人出は過去最高の25万人。(有田商工会議所)陶器市期間中、ぷちトラスタッフ一同、ぷちトラ配布と来年用の取材してきました。約一年かけて、みなさんに楽しんで頂ける2013年のぷちトラ有田陶器市号を制作します。
有田焼は日本で初めて焼かれた磁器です。「それ、知ってる!」というあなたは有田焼に、まあまあ親しんでいる方でしょう。有田焼はかつて伊万里焼と呼ばれていました。「うんうん、その理由も知ってる!」というあなたは有田焼に、結構詳しい方とみました。明治時代、有田焼の名品を残して消えた伝説の会社がありました。「その会社の名前、知ってる知ってる!」というあなたはもしかして、かなりの有・田・焼・通?
そして、全然知らなかったあなたも、大丈夫です!ぷちトラ版「有田やきもの検定」であっという間に、通の仲間入り。ぜひぜひ、チャレンジしてください。